INTERVIEW先輩インタビュー

Sさん

interview02_01.jpg

家から近いから始めた仕事が、今は新しい挑戦に

前の仕事はまったく違う業種だったんですけど、そこでちょっと人の管理をした経験があって、「それならここでも役に立つかも?」って思ったんです。

正直、業界知識とかはゼロでした。


転職の決め手は、家から近かったことですね。

前の職場は遠くて、同じことばかり続けてたのもあって、ちょっと違うことやってみたいなっていう好奇心もありました。

最初は家から近いし話だけ聞いてみようかなって軽い気持ちだったんですけど、社長と話してやってみようかなって前向きになりました。

interview02_02.jpg

デスクワークも現場も、動き回るから飽きない仕事

現場仕事はほとんどなくて、職人さんや材料の管理がメインです。

朝は8時前に出社してメールやチャットを確認。

その日によっては一日中事務所で積算や発注をしてる日もあれば、朝から現場に行って立ち会いや打ち合わせをする日もあります。

結構バラバラで毎日違うので新鮮です。

 

定時は17時なんですけど、だいたい19時くらいまで残業してます。家が近いのでそこまで苦じゃないですね。社長も「今日は早く帰りなよ」って声をかけてくれるので助かってます。

お昼休みも基本は家に帰ってます。(笑)

現場が遠いときは近くで済ませますけど、帰れるのはやっぱりありがたいです。

interview02_03.jpg

大事なのは安全と段取り、現場を支える裏方の力

まだ自分で全部判断できるほどじゃなくて、何かあると社長に第一報が行っちゃうんです。

最近はちょっとずつ私に相談してもらえるようになってきてますけど、将来的には自分が全部判断して、一人で現場を回せるようになりたいです。

 

気を付けてるのは怪我とか危ないことですね。

知識ゼロで入ったので、職人さんが平気な顔でやってることを真似したら手を切っちゃったりして、自分はまだ違うんだなって痛感しました。あとは段取りですね。

材料の手配をミスると職人さんの仕事が止まっちゃうので、そこは常に気を張ってます。

 

この仕事はマメな人とか、コミュニケーションがちゃんと取れる人が向いてると思います。現場には本当にいろんな人が来るので、愛想よく挨拶できることが大事ですね。

土曜とか会社は休みでも現場は動いてるから、連絡もちゃんと取らなきゃいけないですし。

責任感と元気さ、どっちも必要ですね。

電話する

お問い合わせ